おろし器の専門窯元が作りました
大正14年創業、石見焼の窯元『元重(もとしげ)製陶所』。
日本で唯一「すり鉢」と「おろし器」のみを製造し、本当に喜んでもらえる道具を作るべく、改良を重ね、モノづくりを続けている魅力たっぷりの専門窯元。
今回は、驚くほど軽い力でおろせる「おろし器」のヒミツに迫ります☆彡
こだわりの鋭い刃、底に付いているシリコンゴムの安定感。
“もとしげ”の「おろし器」を使えば、片手でくるくる。あっ!!という間におろせちゃいます♪♪
大根おろしは大好きなだけど、力が必要なおろし作業が面倒で…という人は必見です!!
独自の刃が持つヒミツ
粘土が柔らかいうちに釉薬をスプレーで塗布。
釉薬が乾かないうちに、刃となるセラミックの破片を並べていきます。
セラミックのかたまりを砕いてできる破片は、形がランダムで、鋭い部分が無数にあります。一般的な陶器のおろし器と違って、ひっかかる箇所が多いのが大きな特徴。
大根は軽い力で少し粗めにおろせるので、シャキシャキ感が適度に感じられます。また、水分が出にくいのでベッチャっとなりません。
しょうがは繊維を断ち切ってくれるので、繊維が刃につまることなく、スムーズにおろすことができます。
サイズを使い分けよう
中と小の2サイズをご用意。
中サイズは、大根、長芋、たまねぎ、人参などがおろせます。
小サイズは、しょうが、わさび、ニンニクなどの薬味をおろすのにぴったり。
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また、器として食卓に並べることもできるので、おろし器と大根をそのまま食卓に置いて、‟食べたい人が食べたいだけ自分でおろす!”なんてのもオススメです。
こだわりの「おろし器」で、食事作りのちょっとしたストレスを解消してもらいましょう♪♪
商品名:元重製陶所 「おろし器」
価 格:中 1,540円(税込)
:小 880円(税込)
※2021年5月24日現在の情報です。